イギリス旅行記~出発当日

いよいよイギリス旅行記の本編に入るが、まずは飛行機に乗るまでの流れを

 

空港までの行き方

電車やバスで行くか、車で行くかだ。

当然、電車等使う場合は空港までスーツケースなどを持っていくのが大変。クレジットカードのサービスで、スーツケース1つは自宅⇔空港間を無料で配送してもらえるが、それだって受け取り時間を調整しなければならず面倒。そもそも、遅延が発生して間に合わなかったらどうしようという心配も拭えない。

車で行く場合はその点、楽だけれど行って帰ってくるまで駐車料金が発生する。

少し迷ったが、「旅行代金に40万もかけてるのにここで数千円を惜しむのか……」という内なる声もあり、車で行くことに決めた。

ただ、少しでも安くなるように、駐車場は空港のものではなく、付近のものを使うことにした。

usa-parking.com

4,500円くらいだったか。

どうせ電車で行くと交通費はかかるので、総合的に判断するとお得だった。

 

空港までの道のり

ナビに従って運転していくが、真ん中あたりまで来たところで忘れ物に気づく(!)。

とはいっても旅行の必携品や貴重品ではなく、ジャケット。

せっかくロンドンに行くからと新しく買ったジャケットを着てくるのを完全に忘れていたのだ。

妻と一緒に少し迷う。引き返すか諦めるか。

そこそこ余裕をもって出てきたので、引き返してもギリギリ間に合いそうではあったがたかがジャケット一つで旅行全体を危機に晒すわけにいかず、諦めてそのまま運転を続ける。

 

そのまま成田空港までの道を進むと、たまたま大きめのイオンが見えてきた。トイレ休憩に寄る。そして僕は、妻がトイレに行っているあいだにエイヤっとジャケットを買う笑。

かくして、僕のジャケットが2着増えたのだった。

 

駐車場到着

写真撮ってないので文章だけでアレだが、いたって普通で、想像から外れるような部分は無かった。唯一、送迎バスの出発時間が読めないので心配していたものの、すんなり出発。車は頼んだぜおっちゃん。

 

空港

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成田空港第二ターミナルに来るのは2回目だ。

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妻はハワイ、イタリアに行ったことがあり都合3回目とのことだが覚えていないらしい。

チェックインゲートで荷物を預け、ぶらぶらする。

小腹が空いたので適当になにか食べるか~とレストランを見て回った結果、

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はい、銀だこ。レストランがそこそこ混んでたのと、小腹を満たしたいだけだったのでちょうどよかった。

ここで、「しばらく日本円とおさらばだね~」とか言いながらクレジットカードで決済。

 

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ラウンジ利用可、アルコール1杯無料、と言われると飲んでしまう。

僕「あの~、ラウンジって利用でき」

係員「クレジットカード見せてくださ~い」

見た目どおりただのスーパードライだけれど、ふむ、エグゼクティブな感じで座りながら飲むとより美味いな。柿ピー的なものもあった。

 

 保安所を少しドキドキしながら通過。

「免税店! 免税店!」とけっこう前から言い続けている妻について化粧品などを冷やかす。

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どうやらイブサンローランに目を付けていた模様。

「化粧品なんてどこでも買えるやん」と思いつつ見守っていると、

「まあいいや~帰りに買お~」

 

ふふふ、帰りねえ。

 

我らが乗るブリティッシュエアウェイズ。

ま、アクアフレッシュっていうか、歯磨き粉の色に見えてしょうがなかったね。